もう何をやっても肌荒れはきれいにならないとあきらめているあなた!
YouTubeやSNSでよく見る塗り薬や化粧水は大体やったけど、あんまり効かなかったな、、、
なんて、あきらめかけていませんか?
自分がどういう症状なのかをより深く理解することで、
肌荒れ改善の新たな一歩を踏みだせるかもしれません。
日々の積み重ねがあなたの肌を美しく変えてくれるのです。
肌のかさつき
症状:
かさつきやツッパリ感、粉を吹いたりも
原因:
- 肌の表面の水分量の低下
- 洗顔や空気の乾燥
- 紫外線による日焼けなど
対策:
何より保湿することが最優先です
洗顔後すぐに化粧水、クリームなど塗るのをさぼらないようにしましょう
夜は入浴時、お風呂から上がる直前に洗顔をして
上がってすぐに化粧水を塗るようにしています。
私は朝は保湿化粧水と日焼け止めクリーム
夜は保湿化粧水とメラノCC化粧水で保湿しています
肌荒れ対策として最も有効なのは、高い化粧水を使うことではありません
正しい習慣を身に着け、それを繰り返し実行し続けることです
赤み・赤ら顔・酒さ
症状:
頬やオデコ、あごのラインなどに慢性的な赤みが表れている
原因:
日焼けや強い乾燥、摩擦などによる、肌の表面へのダメージなど
対策:
刺激を与えないスキンケアを行う
洗顔をする際は、洗顔料をしっかり泡立てて肌をこすらずに洗顔する
洗顔はなるべく短い時間で行うことを意識する
化粧水を塗るときは素手でなくコットンを使ったりする
冬でも夜でも日焼け止めを塗ること。日焼け止めはマスト!
めんどくさがりな方には、化粧水成分と日焼け止め成分が一つになった
市販のクリームなどをお勧めします。
薬局やスーパーの美容品コーナーで色んな種類のクリームが売られています
ちなみに私は、5年ほど思い込みでニキビだと思っていた肌荒れが赤みだったことがありました。
ちなみに、赤みを完全にとり除くには皮膚科に通い、施術を受けるのがメインになります
ニキビ
症状:
毛穴に皮脂や角質が詰まる。赤く腫れ、痛みや熱感があるなど
原因:
- 毛穴が詰まったことによる皮脂溜まり
- 成分の強い洗顔料を使うことによる乾燥により、過剰に皮脂が分泌される
- 生活習慣の乱れ、ストレスなど
対策:①洗顔
皮脂を抑えるためには、朝晩2回の洗顔が推奨されます
しかし、洗顔をする際にも
- ぬるま湯で洗顔する
- なるべく泡立て、手でこすらないようにする
などのポイントを押さえなければなりません
しかし、常にぬるま湯を用意できないからと洗顔をパスしてしまうなら、
冷水でも洗顔は行った方がいいと思います
また、洗顔後にそのままにしてしまうと肌が失った油分を補おうとして
過剰に皮脂を分泌してしまうため
洗顔後はなるべく早く化粧水やクリームで保湿し、
肌を乾燥から守ってあげましょう
対策②皮膚科に行く
ニキビ自体の治療は皮膚科に行きましょう
皮膚科に行くと5分ほどの問診だけで薬を処方してもらえます。
ニキビだけでわざわざ病院に行くのもな、、、
と思う方もいるかもしれません
確かに、皮膚科や美容クリニックは主に
女性向けに展開されていたりして門戸が狭く感じますよね。
私も最初はそうでしたが、いざ一度行ってみると
なんてことはありませんでした。
対策③生活習慣の見直し
生活習慣と広くとらえてしまうと、
ストレスの解消や食生活の改善など、とりとめのない具体性のない話になってしまいますので
これまでに私が実感した生活の中での変化をいくつか紹介します
実体験① 夜は12時、遅くても12時半には寝る
ベストとしては10時には布団に入るのが一番肌にとっては好条件らしいのですが
さすがに早すぎてやりたいこともできないので、限度を12時としています。
夜中の2時以降に寝ていた時と、12時に寝ている今とでは明らかに起きた時の肌の安定感が違います。
朝晩の洗顔と保湿、睡眠時間の確保を守る。
これだけの生活習慣を決して怠らずに継続し続けるのが
肌荒れ対策の8割りを占めるといっても過言ではありません。
実体験② どの食べ物に肌が良く反応するかを把握する
何を食べた次の日にニキビができるか、など
自分の肌の癖を把握しておくと良いです。
私の場合は、脂っこいラーメンなどを食べた際は肌への影響はあまりありませんが、
ファストフードを夜に食べたりすると、翌朝にはニキビができていたりします。
脂もの、刺激物などの食べ物の影響が肌に出やすい人、出にくい人などもいます。
また、食べる時間による影響の違いを把握しておくのもよいでしょう
私は、日をまたいで夜食を食べたくなったときは
肌への影響もなく、胃にも優しいものとしてインスタントのうどんをよく食べていました。
カップラーメンも夜食に人気ですが、私の場合は
典型的なニキビの養分となってしまうため食べないようにしていました。
まとめ
今回は、肌荒れとして挙げられる代表的な症状についてお話させていただきました。
私自身、長年肌荒れと人生を沿い続けた身でもあり
自分の体質にうんざりしてしまう気持ちはよくわかります。
しかしそんな中でも、あれでもないこうでもないといろいろな手段を試してきました。
アドバイスを求めて皮膚科に行くのもよいでしょう。
しかし皮膚科に行ったその日に肌荒れがすべて治り、まっさらな肌になるわけではありません。
結局は自分次第です。
毎日毎日すべきことを繰り返すだけです。
私もまだまだ赤ちゃん肌を目指して頑張ります!
これからも一緒に頑張りましょう。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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